【材料】
A/丸板 直径300mm
B/角板(38mm四方)450mm 4本
C/貫板(38mm四方)195mm 2本
D/板(190mm×190mm×18mm) 1枚
・木ネジ 16本・塗料・紙ヤスリ・ノミ・ボンド
1
BとCの両端が70度になるように斜めにカットする。斜めカットなんて難易度が高い!という事で、カットはプロにお願いしました。長い木材は持ち運びも大変なので、お店でカットしてもらうのがオススメ!
2
Cの中央に切り欠きをいれる。天地に注意しながら、C1本の中央にもう一つのCをあてて印(木幅の両サイド)をつける。
3
印2つの部分をのこぎりで半分の深さまで切り込みを入れる。
4
印の間にも何本も切り込みを入れる。
5-1
捨て板を敷き、印の間の木をノミで削り取る。2本を組み合わせながら微調整する。
5-2
6
Bの角板の端を4本揃え、下から120mmを目安に印をつけ、さらに下穴を2つ開けておく。
7
Cの長辺が下側になるように、BとCを固定する
8
6の切り欠け部分にボンドを塗り、2つを組み合わせる。
※ボンドは正しく接着すれば
ネジの約50倍の強度があるんだって!
9
Dの板を木ネジで固定する。脚がガタつく場合は微調整する。…写真の作品は、微調整どころではないくらいにガタついておりました。みなさん作業は慎重に!(笑)
10
Dの板と座面にあたる丸板をボンドで固定する。工具を使って固定する場合は、べニア板の端材を間に挟むと痕が付きません。
11
好みに合わせて塗装し完成。
※今回はネジで傷をつけオイルで塗装しました。
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