多治見の話題スポットをレポート♪
Chat本誌H28.10月号掲載情報
モザイクタイル生産全国1位を誇る多治見市笠原町にある、「多治見市モザイクタイルミュージアム」。世界的に評価の高い建築家「藤森照信氏」によって、タイルの原料を掘り出す採土場をモチーフにデザインされた独創的な外観は圧巻。建物内では、この地域で培われてきたタイルの歴史や知識、美しさを体感することができますよ。
迫力のある建物に対して小さな扉が可愛い…♡
中は・・・・・どうなんているのかな?なんてワクワクしちゃいますね♪
空へと続くタイルのカーテンが・・・♡。太陽の光を浴びてキラキラ輝いて、とってもきれいです(*^^*)♪
展示スペースでは、モザイクタイルの空間を楽しめる4階と産業の歴史や特別展のある3階、今のタイルがわかる2階というように、モザイクタイル産業の歴史とデザインをめぐる展示が、3つに分かれています。それぞれ違った雰囲気で、タイルの素晴らしさを余すところ無く紹介していますよ。
アートが詰まったタイルカー♪遊び心がステキですよね!
モザイクタイルの貼り子体験や小物作りなど、小さい子どもから大人まで楽しめるワークショップもありました。私は、フォトフレームの体験をしてみましたよ(*^^*)。
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ー体験工房ーワンコイン工作
受付/9:00~16:00
料金/500円
所要時間/約30分
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できた作品がこちら♪
選ぶタイルが沢山あって、迷ってしまいましたが、イメージはチョコレート、キャラメル、マカロンカラーで、可愛い感じに仕上げました♡
なかなかの自信作です♡
今回は読者レポータ-のかおりさんのレポートです♪
4階の展示室は、吹き抜けになっており、上から注ぎ込まれる太陽の光とタイルがとってもきれいです♪マリリンモンローのタイル画も、可愛かったですよ。今回のレポートを通して、私もすっかりタイルの世界に引き込まれました。(*^^*)年齢を問わず何回も来たくなる、そんな素敵な場所でした。皆さんも是非、一度足を運んでみてくださいね。(*^^*)
モザイクタイルミュージアム
TEL 0572-43-5101
住/多治見市笠原町2082-5
営/9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
料/300円(高校生以下無料)
休/月曜(休日の場合は翌平日)※年末年始:12/29~1/3の間休館
〒507-0054 岐阜県多治見市宝町1-46-2小柴ビル3階
tel 0572-21-0678 fax 0572-21-0677
E-mail chat@chat-dw.com