Chatおでかけレポート

焼き物の街「常滑」をぶらりお散歩してきました！

Chatエリアも言わずとしれた「焼き物の街」ですが、今回はちょっと遠方の「焼き物の街」をお散歩してきました♪

　やきもの散歩道ってなに？←クリック

多治見ICから常滑ICまで高速で約1時間。散歩道専用駐車場（300円/日）に車を停めて、スタート地点の陶磁器会館へ。ここでパンフレットを手に入れました。ちなみに、今回私が歩いたやきもの散歩道は、Aコースです。

Aコース！さぁ～スタートだ！！と思ったら・・・・

なんにも考えずスタートしたらなんと反順道‼というわけで、まず現れたのは「窯坂」。常滑焼の壺が壁になっている坂道（結構急）をよいしょよいしょと登ります。これでもか！！と積み重なる土管に、中からなんかでてきやしないかとちょっと思ったりして・・・。

ついつい寄り道したくなっちゃいます♪

登りきり小道を進むと、作家さんのお店が点在していました。表に並んでいる作品を見ていると、ついつい店内の物にも興味をひかれ、入ってしまいます・・・。そして店員さんに常滑焼の歴史を聞いたりして・・・（これで時間くっちゃうんですね😅）。

大人の社会見学⁉

偶然お店の店長さんに聞くことができた、かつて実際に使われていたという10本の煙突が特徴の「登窯」もしっかり見学。常滑の歴史や、なぜこのような窯になっているのかを聞いた後だと、より楽しめますね。

＼インスタばえ№１スポット！／

可愛い小物たちを買いたい欲求に後ろ髪を引かれながら先に進むと・・・・

インスタ映えNo.1スポットの土管坂登場！！※一般の方が普通に暮らしている生活道でもあるので、写真に夢中になりすぎ注意です！

ちょっとここらで小休止♡

土管坂で満足のいく写真が撮れたら、ちょっとここらで小休止。

焼き物などお土産品も売られている土管坂休憩所、なによりドリンクのメニューが豊富です！・・・私が訪れたのは実は9月中旬。この頃はまだ暑かったので、ふわふわのかき氷と土管クリームソーダを頂いてきました♡（今は秋のメニューに変わっているかな？？）土管に見立てた常滑焼のコップで頂くクリームソーダはやはり格別です。

落ち着いたお座敷席で常滑の町並みを一望！最高の眺めをたのしむことができます♡